4種のおいしさ

2013年9月30日付のITproによると、いまITの世界でイノベーションを生むためのプラットフォームとして、「クラウド」「ビッグデータ」「モバイル」「ソーシャル」が4種の神器と呼ばれているようです。

いまこのブログ（ソーシャル）をiPhone（モバイル）で作成してランチパックの購入記録（ビッグデータ？）を最終的にPCで管理（クラウド…厳しいか）している私もイノベーションを起こせるかもしれません。

 

・4種のおいしさ

日時：2014/02/02

地域：東京都大田区

店舗：キヨスク

味の種類：177種目

デザイン：200個目

アクセス：81（2014年より1からカウントし直し）

評価：★★

ということでこちらは4種のおいしさです。これの難しいところは、4つの売れ筋でもなく、4つのオススメでもないところです。

このどれかを「きなこもち」にした場合を考えるとわかりやすいですかね。4つを4人で分けるならまだしも、1人でランチに食べようとしたら、きなこもちとその他のモノの食い合わせが悪い悪い。

同様に、4つの売れ筋に「ハムカツ」と「抹茶チョコ」があったら購買を躊躇われます。

つまり、わりと無難なランチになる4点にしなくてはいけないのですが、「無難四天王」でもつまらなすぎます。そこで今回いい感じのアクセントになってるのが「チーズクリーム」ですね！これが入ってるのは秀逸です。おかげでどれから食べても美味しく、一口ずつ食べても、みんなで分けても、すべてに足る「4種のおいしさ」が出来上がってます。

そういう意味ではピーナッツをチーズクリームに置き換えた様にも見えますが、開発者の英断と讃えたいです。

 

以上。