肉王メンチカツ
先日、サムスンやファーウェイから、二つ折りのスマートフォンが発表されました。
最近徐々に縦横比が極端に異なる長細い画面が流行ってきたと認識できたところだったので、折りたたみを広げた正方形に近い画面には、世の中のニーズとはなんなのかを考えさせられました。
かつてこのような異形の端末は、ガラパコス日本の十八番だったかと思いますが、いまの日本メーカーにはこのような使いかたのソリューションをするような冒険は難しいのでしょうか。残念です。
30年以上前は東芝が世界に先駆けてラップトップパソコンを手掛けたのですが諸行無常の響きあり。。
・肉王メンチカツ
日時:2017/10/23
地域:東京都
店舗:サンクス
味の種類:229種目
デザイン:258個目
「陸王」は池井戸潤氏の小説がドラマ化したものです。池井戸潤氏の作品は半沢直樹シリーズを筆頭に登場人物の躍動感があるビジネス小説、と私は思ってます。2冊ほどしか読んでませんが。
池井戸作品は、いずれもこのTBSの「日曜劇場」で放送されてます。半沢直樹も下町ロケットも。日曜劇場は1956年からある歴史の長い日本を代表するドラマ枠ですが、2002年までは東芝が単独スポンサーだったようです。東芝のスポンサーというと、サザエさんですが、こちらは1998年に単独スポンサーから共同となり、昨年2018年にスポンサー降板となりました。こう並べると日曜のテレビを牛耳っていた東芝が徐々にその手を離していくのがわかります。時間軸を広げて物事を見るのって大事ですね。