スクランブルエッグ
ランチパックの公式サイトにて、ランチパックの歴代のパッケージが掲示されていました。
当ブログを振り返った時にしか見れないと思っていた懐かしいデザインの数々に涙がとまりません。すみません。言い過ぎました。でも、10年以上前の自由なデザインを見て、ここまで発展してきた日々の重みを感じさせられました。
私が、ランチパックを媒介して個人的な雑記をつづっているのと同様に、100人入れば100通りのランチパックの思い出があるのだと思います。
このたびランチパックわくわくミュージアムの開催(2/1-2/17)とあわせて、インスタでランチパックの合う風景コンテストをやっているようです。
私も何かやろうかと過去の写真をみましたが、全部商品ドアップのブログ用写真でした。300枚近く撮ってきたはずですが無念です。
・スクランブルエッグ
日時:2019/10/09
味の種類:257種目
地養卵というのは、地養素を与えて育てた鶏が産んだ卵のこと。
地養素というのは、自然の飼料で、木酢液、ヨモギ、海藻などを混ぜたものだとのこと。鶏にとってのサプリメント的な食事だということです。
この地養素で育った地養卵は、普通の卵より旨味とか、甘味とか、コクとかが強いようですね。
どこかの地方のブランド卵というわけではなく、全国地養卵協会なるところがあり、加盟している会員のところで生産されています。そうです。ここまでの記事は全国地養卵協会を参考にいたしました。
やはり全粒粉パンの際には栄養を考えたような食材が選定されています。ヤマザキのランチパック部門には全粒粉パンチームでもいるのでしょうか。
珍しく食べたレポートもしておきますと、通常のランチパック「たまご」とは違って、デミグラスソースも絡まりますので、非常に濃厚な濃いたまごの味わいでした。
総菜系ランチパックは「温めればおいしい」「カツなどの揚げ物」といったテーマも多く、本当においしいタイミングで食べるのが難しいのです。が、これはそのままでも温めてもおいしいタイプなので、結構優秀な商品だと思います。もっと世間が注目してよいのではないかと思ったとさ。