キャベツメンチカツとコールスロー
群馬県のキャベツ生産量は全国2位です。
1位愛知県と僅差で、3位千葉県の倍以上の生産量になってます。
この農林水産省の情報から単純計算すると、年間259,740トンのキャベツを生産していることになります。
100トンがこのくらいなので、キングザ100トンが2597人分ですね。
2597人といってもピンとこないと思いますが、横河電機の従業員数(単体)くらいです。
Zepp Tokyoがスタンディングで満員になります。
ま、キングザ100トンが2597人いたらスタンディングでもハミ出ますが。
・キャベツメンチカツとコールスロー
日時:2019/08/25
味の種類:246種目
デザイン:275個目
嬬恋キャベツについては一度10年前に紹介しております。
https://lunchpack.hatenablog.com/entry/20091121/1258781531
コールスローとはオランダ語でコールスラ(Koolsla)。”キャベツのサラダ”の意味のKoolsladeの短縮からきています。
キャベツは古代ギリシャ、古代ローマの時代から食されていたとかで、ビタミンC、ビタミンK、そして、ビタミンUを多く含みます。
ビタミンUとは、なかなか聞いたことない栄養素ですが、そもそもキャベツから発見されたものでキャベジンとも呼ばれ抗潰瘍作用があります。胃炎や胃潰瘍に効果があるそうですね。トンカツに添えるのも胸やけを防ぐため。
寒冷地で育つ植物ですので、嬬恋高原のような場所はとても適していますね。
ということで今回はキン肉マン特集でした。
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